カメラを新調して半月くらいになる。
全然使えてない。
今まで一番使ったレンズは35-70 f2.8っていう標準系二倍ズーム。
これはF4の時代から殆んどこれだけって感じで使っていたので、割と感覚的に慣れている。
スナップには丁度良い。
慣れてるって、いわゆる三倍、四倍ズームのほうが色んなシチュエーションに適合する割合が高いんだろうが、二倍しかないこのレンズが不自由だと感じたことは無かった。それに全域でF値が変わらないってのも有難いしね。
デジイチになって、APSCのサイズいわゆる2/3画角になって、感覚的には52.5-105の標準系から中望遠系になっても、被写体までの距離を1.5倍取れば同じな訳で、そんなに不自由しないでいたんだ。
未だに良く理解出来てない。APSCサイズが良いのか悪いのか。
レンズの持つ焦点距離ってのは35ミリフィルム換算で50ミリはAPSCサイズでも50ミリは変わり無い。
画角が2/3になる、画面っていうかファインダーに見える絵は、同じレンズをF4に着けてもD2xに着けても同じ大きさなんだが、見える範囲がF4に比べD2xは2/3しかない。丁度2/3にトリミングしたようなものだ。
で、APSCのサイズを説明するとき例えば35-70をデジイチに装着して52.5-105って説明が付いていたりする。
これって違うんじゃないのかなぁ。画角のことだけを言うのなら間違いではないけど。
70-200をD2xの装着して白鳥を狙った。同じじゃないけど80-200をF4に装着して同じく狙って見た。大きさは同じなんだよね。200ミリだから倍率は標準の4倍。70-200をデジイチに装着して105-300になるって説明されても、6倍にはなってない。
被写界深度、いわゆるピント幅だけど、6×7とか撮像面が大きくなるに従って同じ焦点距離、同じ絞値のレンズに対して狭まる。だから撮像面が2/3であるAPSCサイズの場合35ミリフィルムの場合より広がる、要するにボケない範囲が広がってしまう、逆に言えば、明るいレンズ例えばf2.8が一段暗いf3.51になってしまうのだな。
私が持っている一番明るいレンズ、85、f1.4。これがAPSCサイズにすると127.5ミリの焦点距離になったかのごとき画角になる訳だが、明るさもf1.8になってしまう訳だ。被写界深度も1.5倍深くなるので、ボケは少なくなる。
良い方も悪い方も半々かな。127.5の被写界深度が85、f1.8と同じならこりゃ、こちらが良いに決まってるよな。
そうなの?ああ、良く解んない。
新調した17-55 f2.8の出番がまだ無い。10.5 f2.8は楽しい玉だよ(^^♪
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